東京高専 水戸研究室

PCBプリンタを導入しました

研究室では基板加工機を運用してきました。


汎用的でとても良いのですが、動作音(キリコの吸引音)がうるさかったり、ゴミが出たりして、居室では使いにくい部分もあります。

そこで、アディティブマニュファクチャリングで基板を作る、PCBプリンタを導入しました!

静かでゴミも出ませんし、意外と材料も消費しません。
しかも、表面実装部品のリフローまでこの機械一つでやってくれます。
出来上がった基板の見た目がクリーンなのもいいですね。

手ハンダする場合は特殊なハンダしか使えないと行った、使用上のクセはあるのですが、今後の回路開発に大活躍してくれそうです。